マクロビ・ビーガン ランチメニュー
腸活するランチ・こかげランチ♪
こかげの一押し・ド定番。それが「こかげランチ」です。
これを食べずしてこかげは語れません!
というか、ランチはこの一択です(笑)
ランチは 月ごとにテーマが変わります!
2023.1月「根菜de温活ランチ」
2023.2月「ベジ寿司ランチ」
2023.3月「発酵食ランチ」
2023.4月「大豆づくしde美肌ランチ」
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というふうに。メニューはオリジナルで毎月、毎年変わります。
それで毎月楽しみに来て下さっているお客様も大勢いらっしゃいます。
マクロビ・ヴィーガンランチなので、もちろんお肉やお魚、卵、乳製品も使いません!
こだわっているのは「手作り」ということと、
身近にある食材で「これでこんなの出来るんだ!」「家でも作ってみたい!」と驚きと発見があること。
また、ご飯はコスモスを緑肥として育てた玄米を圧力鍋で炊き上げています。
「本当に玄米?もちもちで美味しい!」とお客様からよく言われるんですよ♪
この写真は、休耕田時のコスモス畑。
野菜の総重量もおひとりさま250g以上!
車麩や大豆たんぱくなどを使ってお肉なしでも大満足♪
何より、発酵食品と食物繊維たっぷりで 「腸活」になる!
ランチを食べたお客様から
後日「ランチを食べた日の夕方のお通じがすごかった!」とよくお声を頂きます♪
腸にいいのは身体にいい、のは決まってますね♪
腸がすっきりすると、気分もすっきり、肌もぴかぴかになります。
そうやって
こかげの森で
こころもからだもリセットされる喜びを感じていただけると思います♪
スタッフ一同ご予約・ご来店をお待ちいたしております♪
五剣山を望むカウンター席も人気です♪
こかげランチ 2000円
テイクアウトしています(1600円)
こかげのランチはこの「マクロビオティック」の考えを基本にして作っているお料理です。
●マクロビオティック料理とは●
〇マクロビオティックは「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」の三つの言葉からなっています。古代ギリシャ語を語源とした「自然に即した命のあり方」という意味です。
マクロビオティックの三大原則
〇身土不二・・・・
人間も植物も生まれた環境と一体という意味です。例えば亜熱帯地域ととれるフルーツは体内の熱を下げる働き、寒い地域でとれる野菜には体内を温める働きがあり、四季のある日本では季節ごとの旬の食材をとることで、体のバランスがとれるという考え方です。
〇一物全体・・・
ひとつのものを丸ごと食べる、という意味です。食材そのものは丸ごとでバランスがとれており、穀物なら精白していない玄米、野菜なら皮や葉にも栄養があり、すべてを摂ることで体のバランスがとれるという考え方です。
〇陰陽調和・・・
マクロビオティックでは、すべてのものに「陰」と「陽」がある、という考え方があります。陰陽のバランスがとれた「中庸」という状態が大切としています。
お砂糖や動物性不使用で体にやさしいこと
玄米ごはんであること(一物全体)
根菜類も皮をむかないこと(一物全体)
旬の野菜をふんだんに使うこと(身土不二)
もちろん添加物不使用 など。。。
でも「ゆるマクロビ」です。ガチガチのマクロビではありません。
そうなると
「ご病気の方の養生食」からは少し離れているかも知れませんね。
そこはご理解下さいますようお願いします。
こかげランチが一人でも多くの方に食べていただけて、健康の応援になるよう願っています。
食材へのこだわり
- 玄米:コスモスを緑肥にした(超)減農薬玄米を使っています
- 調味料:添加物を使わない昔ながらの製法で作られた調味料を使っています
- 野菜:国産にこだわっています
野菜は出来る限り契約農家から仕入れています