年に一度の発酵食ランチ。今週まで!
こころ・からだ・げんき こかげのまりひんです。
今やっているランチ【発酵食ランチ】やはり根強い人気を感じます。
久々の玄米コロッケが登場で、中は酒粕クリームの玄米ごはんをサクサク香ばしく揚げているのがナイスマッチ♪
くぼさんの豆腐のハーブ味噌漬けもバルサミコ酢がきいて美味。
納豆のジョンもいくらでも食べられそう。春の味噌汁の味噌も手作り味噌でまろやかで美味しい。
こうやって、ふんだんに発酵食を使ったお料理は体にやさしい~をココロをカラダでキャッチするんでしょうね。
食べて下さったお客様が「美味しかった~~」と口々に言って下さいます。
本当にありがたく、嬉しいです。
発酵食ランチは年に一度の登場♪
今週はいよいよ最終週です。3/27(水)・28(木)・29(金)の営業です。
(4月は4/10(水)の週から営業になります)
是非お越し下さいね。
さて、私事ですが、わたくしまりひん、長女の大学進学、次女の小学入学、とめちゃくちゃに忙しい春です。
長女の受験でセンター試験~二次試験、そして発表、引っ越し準備・・・と怒涛の忙しさ。
長女の大学進学は「第一希望無事合格」であれば、気苦労も吹っ飛んだのかもしれませんが、
そうはいかず、
気をもんで
応援して
気をもんで
慰めて、
気をもんで
励まして、
の連続。親としても「試されている」感じの3か月でした。疲れ果てました・・・。
結局、秋の公募推薦で合格していた私立大学に進学することになった長女。
ご縁があったところに行って、行った場所で頑張れば良い
私ぐらいの年になれば、そうだそうだと思いますが
そういう切り替えは18才にはなかなか難しいですね。
私自身もこかげを初めて10年。仕事に夢中だったこと、出産もして猛烈に忙しく過ごしてきたこと・・・
「子ども(長女)にしてあげるべきことをちゃんとしていなかった結果なのだろうか」
などと考えて落ち込んでみたり、親子で試練の春でした。
そんな時友人に
「大丈夫!長女ちゃんは真理子さんの言ったことは覚えてなくても、ちゃんと背中を見て育ってますから」と励まされ、涙涙涙。
自分でも思った以上に長女の受験に力も入ってたし、落ち込んでいたんだなあと思いました。
私がかつて勤めていた会社(ミキハウス)の取引先の方(実は、吉本のスッチーのお父さん)
私が退職するときに贈って下さった言葉
「どこにいっても一生懸命やりなさい」
当時は「普通の言葉だな~」なんて思っていましたが、
社会人をずっとやり続けてて、途中転職したり結婚したり出産したりと状況も変わる中、
「ずっと一生懸命であり続ける」ことって本当に難しい、と痛感します。
長女が受験に落ちたことに対して、私の実兄が
「そんだけ泣いて落ち込んだ、ちゅうことは、それだけ一生懸命やったということ。それが素晴らしいことなんですよ。一生懸命でなければ、涙も出ませんから。」と言ってくれてまた救われました。
そう、一生懸命やったという「過程」が大事なんですよね。
努力しても結果で出ないことなんて、しばしば。
若い時の挫折は人生の糧になります。
長女もいろんな経験を積み重ねて、社会に出て行って自立できるよう成長を願っております~~。ふう。(と、つい,疲れのため息 笑)
次女も保育園を卒園して
この春からピカピカの一年生。
ふとリビングに目をやると赤いかごに入っている次女発見。
まだこんなかごの中に納まる小ささなんだ~~かわいいもんだ。
新しい門出の春。
こかげも10周年です。
これからも「一生懸命」頑張ります!
今後とも応援よろしくお願いします!