子宮のトラブル
マクロビと足もみの店こかげのまりひんです。
突然ですが、
ご自身の生理の状態、よく観察されていますか?
今18才の長女が高校に入ったころ、お友達の多くが生理の時に鎮痛剤を飲んでいてびっくり仰天したのをよく覚えています。
まりひんは「子宮の状態が悪い子が低年齢化している」と危惧し、娘は「生理の時は鎮痛剤を飲むものなのか?」と新情報を得たような感覚。(それ、違うし!)
お通じと同様、生理も他人と比較することなく
生理の状態が悪くとも自分の判断で「こんなものか」とか思いこんだりするものですね。
でも、血液の状態が悪いからであって
「改善すべき」ことなんですよね。
当然、薬に頼るものでもない。
ま、そういう私も常に28日ぴったり周期で生理がくる実姉と比べて、初潮のころから30~31日周期。
考えてみれば、兄妹3人の中で一人だけ「しもやけが出来る子」だったし、間違いなく「冷えている子ども」だったんだと思います。
でも気にも止めていませんでした。
それで
姉は、狙えばすぐに妊娠するタイプ。
私はぜんぜん妊娠しない、不妊治療タイプ。
まあ、もってうまれた体質とはいえ、当然の結果と言えば結果。
「冷えているか冷えていないか」
です。
それでもワタクシ、42才で妊娠出産したので、
まあ、ラッキーでした。食改善で功を奏しました。
しかしその後、忙し過ぎて(自律神経も乱れてたはず)生理の血が止まらなくなって
医者に行って子宮全摘を勧められました。
しかし手術直前で「やっぱり手術しません」と宣言し、
食改善に加え、足もみしまくって
子宮の状態が良くなって~今に至ってます。
手術の必要なかったわけです。
なんて、サラリと書きましたが
そう、「食改善」と「足もみ」で改善できる可能性大なのです。
私も、足もみの先生に「ココ(子宮の反射区)、ぷっくり腫れているでしょ。ここ、しっかりもんで!」と言われてびっくりしたぐらい、足のことに無頓着でした。
「足に自分の人生すべてのせている」と言われるぐらい「足にちゃんと身体の不調が現れている」のです。
逆にいうと「足」のケアをしてあげると
不調改善の近道になるのです。
そこに食が加わると『掛け算』で良くなっていきます。
こかげでは症状別のテーマで「食と足もみのセルフケア講座【まるっと こかげ】」を開催しています。
2019年4月25日(木)10:30~13:00
2019年5月30日(木)10:30~13:00
場所:マクロビと足もみの店こかげ
講師:佐藤真理子(こかげ店主)
参加費:3500円(こかげランチ付)
セルフケア講座します。足もみの実践がメインです。
※このホームページの予約フォームから予約可能です
少人数でアットホームにやりますので、「聞きたいことがすぐ聞ける」のもいいところ。こかげランチ付なのも嬉しいところ。
ご自身の身体ですから、ご自身でケアしていって下さいね。
それが、こかげの願いです。
健康は食から足から笑いから