こころ からだ げんき こかげのまりひんです!
先日香川大学の高橋真里先生による親子参加型の防災のお話を聴く機会を得られました。
地震・火事・台風など災害の種類によって「すぐするべき行動」は違う!
「災害時の食事の作り方」「新聞紙でつくるスリッパや帽子」「災害の発生状況の実際」~どれもこれも深い学びとなりました。
家の中の防災は、忙しいから~お金がかかるから~「そのうちに」
災害時の対応は「わかってるつもり」
災害がきても私は(我が家は)大丈夫だろうという「思い込み」
これが弊害となっていることに気づかされました。
子どもに教えることって「生きる力」だよね・・・この防災教育もそのひとつだよね・・・まりひん、大いに反省であります。
ビニール袋に入れて炊いたごはん
ジップロックに入れて作ったラーメン
じゃがりこで作ったポテサラ
新聞紙で作ったスリッパ
などなど、実践型でのお勉強で楽しく学べました。
しかし・・・・お米は常備しててもラーメンもじゃがりこも常備していない我が家。
これが裏目に出そうやわ・・・
そして、袋ラーメンは~普段食べなれないものを食べたことと、倍量ぐらいにふやけたこともあり、若干胃もたれしましたが、災害時にはそんなことは言ってられませんもんね。
いざというときに行政がどうにかしてくれるなんて発想はダメ!
自分の力で「備え」ましょう!「防災力」を身につけましょう!
できることから「今すぐに!」
ですね。
ちなみに玄米酵素ハイゲンキは防災グッズで備蓄しておくととても便利。
賞味期限が一年あること、手軽に栄養が摂れること。軽いこと。
とても頼もしい「非常食」になるのです。
もちろん我が家の災害時持ち出し袋にも入ってます。
しかーし!【災害時持ち出し袋がどこにあるのか】家族全員わかっていないとダメ!
確かにワタクシ、持ち出し袋を作って満足して
玄関の棚に置いたことを~家族の誰にもいうてませんでした(涙)
ちなみに
高橋先生のところは1階と2階の階段の踊り場に置いているそう。
なるほど~。水害時は2階に避難することもありますもんね。ナットクでした。
「天災は忘れたころにやってくる」といは言いますが、ここ20年、大きな地震、台風それによる水被害が絶えません。もう他人事ではない、と思いますね。
「思い立ったが吉日」すぐ始めたいものです。
こかげの「豆腐づくし」ランチ、今週が最終週です。
皆様のご来店をお待ちしています!