徒然日記

選択シリーズ①ポットを変えたワタクシ

毎日の選択①

こかげの森オーナーのまりひんです。

先日腸活女医の竹之下れみ先生の講演を聞きにいきました。

竹之下先生は高校卒業後、OLして、
自分の人生自分らしく生きようと
25才から医学部受けるために働きながら勉強して
28才で合格して、医者になったという方。

今の医療の現状を赤裸々に語って下さる、なんだか、珍しいタイプのドクターです。

お話の中で

「毎日の選択が生死を分ける」

そのひとつに「ティファール」を使うのは×というお話がありました。

容器の内側が、プラスチックなので、加熱とともに小さな粒子のプラスチックが溶けだして、体内に入ると。

↑それで、ワタクシも
内側も注ぎ口もステンレス製のものに買い替えました。
(この時点で、ティファールがゴミなったわけで、環境問題から言ったらどうなんだ、と突っ込まれるかもですが)

電気ポットなぞ買わずに
やかんを使ってガスで沸かすのがベストではあるのですが、
まあ、電気ポットが便利なときもあるので、背に腹は変えられません。

こかげの奥の部屋にガスは設置されてないしね。

気のせいでしょうか。

お白湯がティファールより美味しい気がします。(笑)

ナノプラスチックは目や口、鼻などから入ってきて
体内で血液や組織に入り込むというのですから、こわいこわい。

プラスチックを使わない暮らしは無理としても
減らすことは出来る!

という

小さな選択の小さな一歩なのでした。